柴犬家族。

7月 5th, 2011

 

毎日これでもかというくらい暑いですね

梅雨はどこへ行ったんでしょう。
年とともに暑さに弱くなった私・・・頭がいつにもましてボーっとして
このブログも放置気味になってしまいました

 

ミロは相変わらず元気いっぱいなのですが
この一週間で２回も病院へ行きました

 

最初は先週の土曜日、ここ一週間くらい左の口元が荒れて
少し赤くなっているのが気になって連れて行きました。

一週間前の写真。

カメラを向けたらちょいムキ（＾＾；

 

なにかのアレルギーかも・・・とりあえず薬で様子を
みましょうと抗生物質と炎症止めを処方され、
口周りを清潔にすることを指示されました。

投薬４日目、少し落ち着いてきました。

薬が効いたのかな・・・
しばらく様子を見たいと思います。

 

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そして昨日・・・夕方のお散歩のときのことです。

またしても拾い食い！！

楽しくお散歩してあと少しで家というところで、
草むらに急いで行ったのでおしっこかなと思ったら
なにか大きなものを丸ごと口に入れていました！！

 

一瞬しか見えませんでしたが真っ黒くなっていて
虫がたかっている明らかにヤバイもの。

こういうときに飼い主が騒ぐと犬は余計あせって飲み込むということは
わかっているのですが

あまりにもブツがヤバすぎて・・・
ダメっ！！　　出しなさいっ！！　と金切り声をあげて騒ぎました（涙）

当然、ミロは急いで噛み砕き一瞬で飲んでしまいました・・・

 

うわっ　吐かせなきゃと思い、急いで家に戻り車で１０分の
かかりつけの病院へ。　たしか３０分か１時間か忘れちゃったけど
早ければ吐かせられると以前病院で聞いていたので・・・

 

診察時間終了まであと１０分というところで病院へ到着。
しかし先客が２組・・・受付で状態をお話しすると順番を繰り上げて
呼ばれました。　申し訳ない・・・。

 

先生に何を食べましたかと聞かれても、すこししか見えなかったので
黒い腐った果物のようなものとしか説明できません。
大きさから言ってプラムか小さい梨くらい。

果物の場合、桃だと種が大きいから腸でつまったりするので
すぐに吐かせる必要があり、リンゴとかなら種は小さいので
吐かせなくてもいいそうで・・・
でも何だかわからないなら吐かせましょうか、ということになりました。

 

あとで明細を見たら「催吐処置」と書いてありましたが
看護師さんがミロの下アゴを腕で固定しながら後ろから抱き抱えて
先生が口の横から注射器タイプのもので吐かせる液体を飲ませました。

不味いのでなかなか飲まないんですよね・・・と先生は言ってましたが
ミロ、のどが渇いていたらしくゴクゴク飲みました（笑）

 

１０分位すると自然に吐くはずです。その間、声をかけたり
抱っこしたりしないで自由にさせていてくださいと 言われ
その通りにしていると・・・

５分くらいでゲロリンと溶けかかった大きな固まりと胃液を吐きました。
何を吐いたのか、触ったり匂いを嗅いだりして確かめると・・・
じゃがいも、 でした・・・（＞＜）

 

果物じゃなかった・・・でも生の腐ったじゃがいも・・・
種こそないけど色んな菌が発生しているはず。
吐かせてよかったと思います。

胃薬と消化剤を処方されて家へ帰りました。

夕ご飯は２時間後くらいにふやかしたものを与えてください、
吐いて気持ち悪いので食欲ないかも・・・と先生は仰ってたけど

元気にバクバクいつも通り食べました
その後もとくに調子悪い様子もなく、普段通りです。

 

今朝のミロ。気持ち良さそうにおねんねしてます（＾＾

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病院の空いている時間で早く処置できてよかったけど・・・
よくありません。

拾い食いがくせになっているミロ、
またいつやるかわからないし命取りになりかねません。
本格的に拾い食いを治すトレーニングを始めなくては！！

 

いろいろ調べてまず自己流でやってみますが
できなかった場合トレーナーの先生にアドバイスを仰ごうと思います。

もうすぐ３歳なのにまだまだしつけすることがたくさんあります・・・
小さいときに甘やかしてしまったのがいけないのですが。

できないと思っていた家でのトイレトレーニングも
いつの間にか今ではできるようになったので

拾い食いを治すのも時間をかけてゆっくりやってみたいと思います。